北京のトイレ珍基準

先日中国北京で、珍基準ともいえるトイレの
「北京市主要業界公衆トイレ管理服務基準」が、発表されました。
中国のトイレは汚いのは超有名で、息ができないほど汚い。
そんなトイレ事情を改善すべく、新しい規定の内容が珍妙すぎると
話題になっています。

北京のトイレ珍基準の規定は、「公衆トイレ内のハエは2匹まで」  
対象となるのは、北京市内の観光地や駅、空港、公園、病院などのトイレ。
ハエの数は「目で見える範囲」で確認する。

基準には他にも、「ゴミは30分以内に片づける」
「トイレットペーパーを備え、せっけんを適宜補充する」など、
細かい内容が並び、悪臭の強さにも区分を設けているそうです。

北京のトイレ珍基準は、「ハエは2匹まで」
この 「ハエは2匹まで」という基準は、
どうもよく分からない・・・・。
一体どうやって誰がハエの数えるのでしょうか??
3匹いたらどうするの??

規定違反したらどうなるのかなぁぁ。。。
中国は不思議なお国ですよね。

 

でも1番最悪なのは、トイレの扉がなくオープンで、個室じゃないのが、耐えられないかも。

懐かしいけど、面白いほどハエがよく取れ、独特の粘着剤がハエなどの虫をしっかり確実に捕獲します。  ⇒  リボンハイトリ