パソコンの病気「VDT症候群」

毎日手放せない携帯電話、仕事にはパソコン、娯楽にもテレビゲーム。
生活する上で今や無くてはならない機器。
そんな現代機器を、長時間使用することで目や体に不調が起こる
パソコンの病気「VDT症候群」という新しい現代病に悩まされている人が
急増しているそうです。

VDT症候群の特徴7つ
(1)疲れ目 (2)ドライアイ (3)充血  (4)視力低下
(5)頭痛  (6)肩こり   (7)腰痛
この特徴は、仕事の疲れで、放っておいても大丈夫と思っている人が多い??

軽視してしまいがちなのですが、新しい現代病として、近年急増しているというのです。
また、症状が進行するとイライラや不快感を伴うようになるので、
作業効率の低下にもつながり、悪循環…。

さらにパソコンの使用頻度が多い女性は、VDT作業が原因で眼精疲労、
体の疲れだけでなく冷え症を併発しているた人が多いのだそうです。

 VDT症候群予防法は・・・
(1) 1時間に10分~15分ほどの休憩をとり、体を伸ばしたり、軽くストレッチをすると
体のコリを予防することができます。
(2) 自分の視力にあったメガネやコンタクトレンズを使う事。
最近流行のパソコン用のブルーライトカットレンズを使用したメガネは、作業中の首や
肩のストレスを軽減したり、目のピント合わせにも効果的です。
(3) 部屋の明るさや温度、湿度を快適に整え作業環境を良くしましょう。
(4) デスクトップの背景色は、モニターからの刺激を抑える効果があるブラックやグレーがオススメです。
(5) 食事を抜いて作業したりすると、自律神経が不安定になりイライラしたり、
作業効率が悪くなりるので、
きちんと食事をとる習慣を身に付けましょう。

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