ALS治療薬ができるかも

ALS治療薬ができるかも…。
新聞の記事によると、
全身の筋肉が徐々に萎縮していく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者の皮膚から作製したiPS細胞(新型万能細胞)を使い、ALSの発症を抑える治療薬の候補となる化合物を特定することに、京都大iPS細胞研究所などの研究グループが、初めて成功した。  これって快挙ですよ!!

実は、親戚の叔母が10年程前に難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」になり、亡くなったのです。
この「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は、運動神経が徐々に機能を失い、全身の筋肉が動かなくなる病気で、有効な治療法はない。とされる病気です。
今では国内には、約8500人の患者がいるそうです

1年間に人口10万人当たり1~2人程度が発症し、好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占めるという病気。
発症すれば、3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡するとされています。

身近に難病になって死を待つだけの人がいたので、「ALS」って聞いただけで、なんだか人ごとではありません。
ALS治療薬の開発が進みこの世から難病なんて、早く無くなってほしいですね。

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