肥満対策に、甘味飲料の販売禁止

最近カロリーオフの飲料水が、人気ですよね。
コンビニに行っても、ついつい『カロリーオフ』の字に目がいってしまいます。
でも、日本は商品が豊富で、恵まれていますよね。。。

何故って、アメリカ ニューヨークでは、ブルームバーグ市長が肥満対策の一環として、レストランや映画館などでLサイズの甘味飲料の販売を禁止する方針を示したそうです。

統計によると、ニューヨーク市では成人の58%が肥満、または太り過ぎだとされている。また同市当局の分析では、米国人は30年前と比べて1日当たり200~300キロカロリー多く摂取するようになっているので、肥満対策を強化したいって事らしいです。

甘味飲料の定義は、
「約240ミリリットルあたり25キロカロリー以上の糖分または甘味料が含まれ、牛乳もしくは乳製品の含有率が51%以下」 としており、
カップのサイズは約470ミリリットルを上限に定める。

友人はアメリカ観光に行けば、暴飲暴食したわけじゃないのに、必ずと言っていいほど太って帰国する。
やっぱり、食べる物のボリュームが違うみたいですね。