晴雨兼用日傘のUV効果

最近は日差しもきつくなり、サングラスや日傘をさしている人をよく見かけますよね。
まりりんも毎日日傘は、手放せません。
でも、いつも使ってる晴雨兼用日傘が、もう2年目。
そろそろ買い換えどき?!かな…。

UV加工がしてある、晴雨兼用日傘って、やっぱり雨の日にも使っていますよね?

「晴雨兼用」って書いてあるので、そのまま安心して使っていると、
実はUV効果が減少してしまうのです。

晴雨兼用日傘に用いられる加工の中でも樹脂加工の場合、水に長時間さらしたままにしていたり、
こすれたりする刺激で加工が取れてしまい、UV加工の効果がなくなってしまうのです。

他にも夏の紫外線予防に、サングラスや白い洋服等も、良いとされていますが、
サングラスは逆に暗いと瞳孔が開いてしまい、より紫外線が入り込むことになります。
瞳孔を開かせないためにも、黒いサングラスではなく、透明でUV加工のしてある、
だて眼鏡などが良いそうです。

 

そして、夏は白い服が定番?!
白い洋服は紫外線を通しやすく、下着の跡に日焼けしてしまうこともあるみたいです。
白は紫外線を反射するため、たとえUV加工の洋服でも反射による日焼けを防ぎきれません。
顔に日焼け止めクリームを塗る時は、顎の下などは反射された紫外線の影響を受けやすい場所も
忘れずに・・・・。

これからの暑い夏は、日焼け対策を万全に出かけて下さいね。